鮮魚完全マスターへのロードマップ

ここでは鮮魚業務を完全にマスターするためのロードマップをご案内します。

鮮魚の全体像がいち早く把握できるようになり目的を確実に達成できます。

ロードマップの目的

ここでの目的は鮮魚に関わる業務を完全にマスターすることです。

すなわち鮮魚のプロになっていただくことです。

ロードマップの役割

ロードマップは初心者や中級者が確実に目標に辿り着けるようにするための道標です。

目標達成するための手段でありその過程を明確にします。

ロードマップの工程

鮮魚完全マスターへのロードマップの工程は次の7つに分けられます。

  1. 鮮魚の知識
  2. 鮮魚の売場管理
  3. 鮮魚の仕入技術
  4. 鮮魚の販売技術
  5. 鮮魚の加工技術
  6. 鮮魚の数値管理
  7. 鮮魚の労務管理

この7つを大枠で管理していきます。

これ以外もありますが個別での対応になります。

ロードマップのスケジュール

各工程のスケジュール感は次の通りです。

順番は上から下に進んで行きますが、同時並行で行われる工程もあります。

まず講義で主に知識や考え方を充実を図ります

実践は正しい手順で行われているか個人の癖に偏ってないかチェックしながらスキルアップさせていきます。

STEP
鮮魚の知識

講義 5回

実践 約3週間

STEP
鮮魚の売場管理

講義 10回

実践 約2年

STEP
鮮魚の仕入管理

講義 8回

中級 約2年

STEP
鮮魚の販売管理

講義 10回

実践 約6ヶ月

STEP
鮮魚の加工技術

講義 10回

実践 約2年

STEP
鮮魚の数値管理

講義 8回

実践 約6ヶ月

STEP
鮮魚の労務管理

講義 5回

実践 約3ヶ月

ロードマップの具体的内容

7つの工程をさらに細分化してカリキュラムにしていきますが、ここでは全体を把握するまでにとどめます。

詳細は各ページでご確認ください。

まとめ

結局、鮮魚完全マスターのロードマップを完遂するためには最低でも2年は必要です。

もちろん個人の能力によっても差は出ます。

しかしこの工程を経ることで確実に鮮魚をマスターできるようになるでしょう。

ただ自信のない方や不安が残る方はいらっしゃると思います。

そういう方々に向けて個別相談も行なっていますのでぜひ活用ください。

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