入荷した商品は大きい単位なのでそれを小分けし、盛り付け作業が必須です。
小分け・盛付とは
箱、ボール単位で入荷したものを準備解凍し、トレーに小分けし、盛り付ける作業です。
準備
箱の中から取り出し、封を開け、解凍するものは準備しておきます。
タイミングよく作業にかかれるよう段取りよく準備することが重要です。
全部使わない時は半解凍して、残りをすぐに冷凍庫へ戻しましょう。
出来るだけ商品に影響を与えないよう意識することが大事です。
小分け
小分け作業で大事なのは素早く的確にすることです。
定額の場合とユニットプライスの場合があります。
定量定額販売
重量を計りながら1パック辺りの内容量を同じにします。
誤差については少し注意が必要。
内容量の誤差の許容範囲を定める計量法が存在する。
メリット
定額の良さは
- 安いものは爆発的に売れる
- 売価わかりやすい。
デメリット
- 量るのに時間がかかる
- 余分が出て面倒くさい
一般的にはこのやり方が多いかも。
ユニットプライス販売
いわゆるグラム売りのことです。
メリット
ユニットプライスのいいところは
- スピーディに店に並べられるところと
- 余分とかが出ないので利益が確実に確保できる
- SKUが多くなる
- お客さんは好きな量を選べる
デメリット
- 売場が美しくはならない
- 中心価格帯が売れてしまうと残りが売りづらい
- お客さんが一旦考えさせてしまう。
攻める鮮魚売場ではユニットプライスを多用することになります。
特にユニットプライスでは適切な価格になるか事前の確認が大事です。
盛り付け
盛り付け作業は次の点がポイント
- 衛生的な環境状態
- 作業しやすい場所の確保
- カートの効率的な利用
- 温度管理
小分け・盛付の目的
ここでのポイントは
- 購買目的にあった量目にする
- 値段を買いやすくする
アルバイト、新人が担当するところでもあるが売上に直結する作業。
異物混入の場合の対応
異物といっても自然界に存在してそれが混入する場合と作業所で混入する場合がある。
自然由来のものであれば除去する
- ちりめんモンスター
- 網の切れ端
- ビニール等
人為的、不適切な異物混入の場合は責任者へ報告の上、しかるべき対応をとる。
- ホチキス
- ガラス
- プラスチック破片等
まとめ
小分け・盛付けは一にも二にも素早さ、手際の良さです。
そのためには基本的な手順をあらかじめ決めておくことが重要です。
あとは反復して慣れることです。
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