値引きは非常に重要です。
利益を残せるかどうかはこの値引き次第という言い方もできます。
この値引きを失敗して利益を落とした店をたくさんみてきました。
思っている以上にこの値引きをしっかりやっていくことが必要です
値引きとは
現在販売している金額を割り引いて販売すること。
値下げともいいます。
値引きの目的
値引きの一次的な目的は消費期限や賞味期限間近の商品を値段を下げることにより早く売るということです。
最終的な目的は期限間近の商品を廃棄にすることなく最終利益をしっかり確保することです。
値引きしないで販売できるのが理想だがそんなことはあり得ません。
鮮度改善や在庫の消化のために期限に余裕があってもあえて値引きをすることもあります。
値引きの種類
金額値引きと割引値引きがあります。
金額値引きは20円引き、50円引き、100円引きのように金額で値引きすることです。
割引値引きは2割引き、40%値引きのように割合で値引く方法です。
半額値引きはどちらにも当てはまりますが基本割引値引きのグループに入るでしょう。
それぞれ一長一短なので状況によって使い分けられるようにしましょう。
金額値引き
基本的に金額が単一なもの。
お客さんからするとわかりやすい値引き方法になります。
ユニットプライス(グラム売り)ではやりにくいです。
単価の大きいものの方が効果的です。
割引値引き
ユニットプライスなどはこの割引値引きになります。
値引きをする側としては利益を管理する上で効果的といえます。
ただお客さんからすると値引きされる具体的な金額が分かりにくいという難点があります。
値引きの回数
値引きは必ず2段階以上で行うべきです。
まずは20%引きや30%引きをし、その後半額値引き(最終値引き)をする形になります。
半額一発値引きは結果的に月間の総利益をかなり落とすものなので極力その前に売ってしまいたいです。
場合によっては3段階ですることもあります。
これ以上は無駄な作業なので控えましょう。
一次(初回)値引き、二次(中間)値引き、最終値引きがあり得ます。
日を跨いでやってもよい。
一次値引き
初回値引きのこと。
基本2割引きにする。
二次値引き(中間)
特に売れ残っているような時に行う
最終値引き
基本半額である
中途半端に4割引などにしないこと
値引きのタイミング
一次値引きは前日
二次値引きは当日朝
最終値引きは当日夕方
もう1日早められたら理想
値引きの時間
値引きの時間については基本次のように考えます。
最終的に全て売り切れるようにする
夕方の人手がいないからといって18時に固定にしたりするのはナンセンスです。
在庫状況売れ行きを見ながら柔軟に行うのが理想です。
基本16時くらいから始めて19時半には最終値引きをしたいところです。
値引きのやり方
最近はコード管理で専用の機器を使ってシールを貼付する形になっている
2人がペアになってする方が確実ですが現実は一人でやることが多いようです。
値引きする方としては割引シールを貼る方が一律にできて作業は楽です。
金額値引きは原価を考えながらであったり利益状況を確認しながらしなければならないので少し技術が必要になります。
ただ高額商品はこの金額値引きの方が500円引き、1,000円引きというようにインパクトが大きく売りやすいといえます。
半額以下にしない
ここは考え方にもよりますが、私は基本半額以下にはしない運用でやります。
ただ大量に残って廃棄になりそうな時は半額以下にすることもあり得ます。
まとめ
値引きことが利益の源と言える
値引きの上手い下手によってその部門の利益が変わるのでしっかり仕組みを確立すべき。
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